再び訪れた「ポケモンパンブーム」
朝からウォーキングへ出かける。ついでに少し遠めのスーパー夜明けに行く。
スーパー夜明けは、ポケモンパンが他店より多く揃えられている。それだけでなく、ポケモンパンがよく見切れていることがあるので重宝している。
再び到来したこどもたちによる「ポケモンパンブーム」
火付け役となったのは、映画の応募企画である。前回全く当たらなかったのにそれでもやりたいらしい。聞いてみたところ、おまけのシールも嬉しいらしい。
だが、このポケモンパンは100円前後する。カケーボをつけていてポケモンパンにかかった金額だけ計算すると結構な額になっている。
大人からすると、しょうもないと思ってしまうが、彼らにとっては楽しみの一つなのだろう。なのでこどもたちのQOLが上がると思ってこれは必要経費だと思うことにした。
カケーヒを握っているからといって、自分の価値観を他の家族に押し付けては独りよがりになってしまう。自分だけよくても、他の家族のQOLが下がったら一緒にいる価値が下がる。
それでも、なるべく抑えたいという欲が作動するので、これからきっと足繁くスーパー夜明けに通うことになるだろう。
少し遠めなのだが、ほどよいウォーキングには丁度いい距離。
ワイヤレスイヤホンで、本の要約を聞いたり、誰かが延々喋っているのを聞いたりしながらリラックスしている。いい時間。
そして、スーパーには思ってた通り、見切りのポケモンパンをゲットすることができた。しかも、一番低価格の蒸しパンだった。
「表示価格より半額びき!」
また来るよ!
この応募のコードを入力するのが地味にメンドウ・・・。