気分よく歩くことのさりげないメリット

 朝からウォーキングに出かける。

 

 最近購入したワイヤレスイヤホンを片耳だけつけて、YouTubeで松田リエさんのチャンネルを聞きながら歩く。

 肝臓をケアすることで代謝がよくなるというのは知らなかったので、昨日見た動画を再度聞いて復習。

 キレート野菜に分類される、にんにくやニラなどが肝臓のケアに有効とのことで、早速今日の夕飯に取り入れようと決意。あと、ニラを植えてよかったー、と喜ぶ。(新しい発見)

 

 

 ウォーキングに出かけると、気分がよくなる。あんまり姿勢とかにこだわらず、ゆるーく好きなように歩く。(リラックス効果・ストレス解消)

 

 10日ほど前から、プログラミングを学んでみたいと思って、夫に聞いてみたり、またまたYouTubeでそれ関連の動画を見てみたりしていたのだが、

 

 「本当にこれやっていいのだろうか」

 「思ってたんと違う、と言ってやめちゃって、時間のムダに対して絶望しないだろうか」

 

とグズグズ悩んでいた。

 

 

 それが一転、ウォーキング中にふと、

 

  「よし、とりあえず勧められたPythonをやってみよう」と思い至ったのだ。

 

 もやもやした「失敗したらどうしよう」と思いが全くなかった。

 

 もしかしたらウォーキングハイ🏃‍♂️による決断なのかもしれないが、優柔不断な自分の背中を押してくれたので例え道を間違っていたとしても、モヤモヤしたまま現状維持のままでいるよりいいだろう。・・・たぶん。(ネガティブ思考down・決断力UP)

 

 ウォーキングから戻ってきて、寝ている人々に朝を伝え、早速Pythonについて調べる。何ができるのか、Pythonを学習するには何が必要なのか。

 とりあえずなんやかんや調べて、学習する準備はできた。(実行力UP)

 

 そして、この後娘のぷいが「納豆がほしい」というので最寄りのドラッグストアPBに行く。(行動力UP)

 

 

 ここで、虫除けも購入するのだが、これが迷いに迷った。優柔不断すぎて、娘に「どれがいいかな?」とふっておきながらそれでもまだ迷っていた。

 

 ウォーキングによる決断力UPは恐らく2時間ほどで切れる。

 しかし、いつもの自分をさりげなく底上げしてくれる力があり、それは地味でさりげないが確実によりよい自分へと導いてくれる。

 

 素晴らしい・・・。明日もやろう。