マスクでメイク面積縮小・更なるメイクの時短が進む
メイクというのはとてもメンドくさい・・・。
しかし、素っぴんで勝負することは・・・できない。
メイクには鎧要素というものがある。
それを装着することで弱みを隠せるのだ。そうすることで自信がうまれ、外に出やすくなるのだ。精神安定剤とまでは言わないが、堂々と街を闊歩するために必要。
しかし、メンドくさい・・・。いかんせんメンドくさい・・。メイクも面倒。落とすのもまた面倒。
あまりにも面倒なので、2019年の冬は風邪をひいたわけでもないのにマスクをしていた。
閃いたのである。面倒ならメイク面積減らせばいいじゃんって。
風邪をひいてないのにマスクなんて・・と思ったが、風邪予防のためなんです、と心の中でメッセージをかかげてつけていたら2・3日で慣れた。
メイクの時間は激減。メイクに対する億劫感も激減。
マスクから見える部分だけ、ほぼアイメイクと眉制作のみで完成するようになり、ササッとできる。
時短は素晴らしい!マスクのお陰でフットワークが軽くなった。メイクを理由に外出しないということが減った。
2020年に入り、次はアイテム数を減らし始めた。
紆余曲折を経て現在は、
日焼け止め
BBクリーム
おしろい
4種のアイシャドー
つけまつげ
その接着剤
でメイクをしている。「オールセザンヌ」
UVカット機能がついたマスクないかなと思っていたら、色々とでてきた。
UVカット機能を持ってるものにつける!
夏はこういうのでもいいかもしれない。
ちょっと物々しい雰囲気出ちゃうかな。
きっとメイクが必要、と思っていながらも本当はしたくないと思っているのだろう。
楽しくメイクできる、メイクをすることの意義が心の鎧作成でなくなったら一番だと思う。その時はもしかしたらノーメイクになるかもしれないけど。
断捨離=心と部屋と家計がスッキリする
年末に断捨離目標として、100個の不用品処分チャレンジをした。
12月31日までと期限を設けていたが、1月10日まで延長。
期限を過ぎたものの達成することはできた!
やってみて分かったのが、不用品における100均商品の割合が多さ。
袋に入ったものを眺めてみると、あれもこれもセリアやダイソーで買ったものだった。その中でも収納道具が多かった。収納道具を買う前にモノを減らそうとよく聞くがその通りだ。
それからは、100均に行っても、メモに書いてあるもの以外は買わないし、メモに書いてあるものですらじっくり考えた末、買わずに帰る日もでてきた。進歩である。
100均での買い物の仕方は、そこだけに留まらず様々なところで発揮され、食費や消耗品費もどんどん減っていった。繰越金が増える増える。
そしてモノを減らすと自分のやりたいことへ時間がもっと使えるようになる。
そのお陰で何か成果が出たのかと言われたら、それはまだ目に見えて出てきてはないが、読書の時間は増えたし、ファスティングや家庭菜園などのチャレンジにも取り組むことができて、何となく毎日がつまらないと感じていた人生に新鮮な空気が吹き込んできた。とても清々しい気持ちである。
断捨離欲を高めるには、YouTubeでミニマリストの方達のチャンネルを観てみたり、本でじっくりと学んでみたりすると、読んだ後に体が自然と動き出します。
私の場合は読んでる途中で動き出します。
→タイトルが面白い。
ファスティング
今回、3日間のファスティングを会ったことがない人たちとネットを通じて一緒にすることになった。
コロナによる自粛中。イベントも軒並み中止。こんなイベントを企画してくれた主催者に感謝し、喜んで参加。
今まで、自己流でやったことはあるが、きちんと準備期間や実績のある回復食をしたことがなかった。
なので、今回主催者が詳しく日程を考えてくれて、準備期間や回復食で食べるものを教えてくれたので、その通りにやってみると・・・! 全然違う。
まず、準備期間。2日間。
0か100を選びがちで、コントロールして、少し食べるというのが苦手である。
ちょっとずつ少なくするというのは大事なことなんだけど、いかんせんセッカチな性分なため早く何も食べない状態にしたくてウズウズしていた。
しかし、主催者の説明通りにやってみると、できた。結構ストレスなくスムーズにできて他の活動に集中することができた。
ドキドキのファスティング3日間は、一緒にする人たちがいるってだけで乗り切れそうだ!と思えた。一緒に誰かと挑戦するというのは自力でやるよりもハードルが下がる。
ファスティング中は、
大根すりおろし3分の1・りんごすりおろし1個分・梅干し1個
で毎日を過ごした。
それでも便秘にならずむしろ回数が増えた。夕方ごろに軽い頭痛がした。
軽い頭痛というのはどうも好転反応と呼ばれるものらしい。
ファステイングの好転反応
1、いきなり食べると死ぬかも→回復食のときの話
2、排毒作用でいろんなところが痛む。だるい・眠いなど
3、なんと!心の排毒作用もあるとか。イライラ・落ち込みなど。
4、肌荒れ
5、眠れなくなる
d
桐生断食道場のHPで見たものをざっくりと書くとこんな感じだった。
確かに、2番の「だるい・眠い」はあった。睡眠時間もいつもより長めだった。
体に出てくる好転反応は、それほど辛いものではなかったが、この3番の心の排毒作用が私は大きかった。
この3日間、自分の心の中にあるどす黒い感情がフツフツと再燃することが多かった。泣いてしまうこともあった。恨み・怒りの塊だな、と改めて思う。
このHPを見ていたことで客観視することができたので、そのまま恨みや怒りの渦にのまれることなく過ごすことができた。調べてよかった。
本日は、回復食2日目である。体はとても軽い。
朝の5時から断捨離をして、何だかまた一段とお部屋もスッキリ。物があることで感じる圧迫感がまた一つなくなった。庭の手入れもして、掃除もして朝から活発である。
植えているケールと小松菜が芽を出した。嬉しい!収穫できる日を心待ちにして今日もまた新しいことをしよう。
ファスティングは、今回成功しそうですね。食欲を無理に抑え込むことなく、食べ物のことばかりが頭を駆け巡ることもなく、思っていたよりも楽にできたことは収穫。
主催者さんには本当に感謝ですね。
忙しい中でも、自分の心を見つめることが大事だと教えてくれる大切な本。
ノイズキャンセリングで小旅行♬
音楽♬というものは、今そこにある現実から離れさせてくれる。
なので朝からずっと聞きっぱなしだ。レディ・ガガは飽きない。
音楽♬は、気分を上げてくれたり、悲しい気持ちを慰めてくれたり。昔は「音楽の力」と言っても所詮娯楽だし、大した力ではないと思っていたが、今はその力を強く感じるし、音楽♬には確実に人に何らかの影響を与える「力」があると思う。
最近、夫からイヤホンを借りた。スマホやパソコンに繋げられるもの。
これで音楽を聞いていると、現実逃避がスムーズにできる!
自分が見ている世界を音楽がいい感じに彩ってくれる。毎日がつまらないと感じた時は新しい音楽を聞いてみたらいいね。「あいみょん」とか聞いてみると新鮮かもしれない!
イヤホンは耳の穴がミニサイズで、すぐ落ちてしまうので好きではなかったが、夫が持っていた一番小さいサイズのやつ(名称が分からない、耳に直接当たるシリコンの部分)がフィットしてストレスなく使えるようになった。
1月にワイヤレスかつノイズキャンセリングの機能がついたイヤホンが欲しいと思っていたが、4月の下旬がきてもなかなかどれがいいのか決断が下せない。
優柔不断なのである。そして断捨離精神が新しいものを買うことへの躊躇いを増大させている。
今は、ノイズキャンセリングがどんなものなのか、気になるけどもamazonレビューを見ると、使い始めてすぐ壊れたとかそういうネガティブな情報が①番目くらいにくるので、ますますためらう。
しばらく、悩みそうだが、ノイズキャンセリングの世界がどんなものなのか、それもずっと気になる。一度試しで買ってみるか?でも結構値が張るし・・。うーん。
↓気になっている商品。だけどもレビューを見ると壊れやすそうで手が出せない。
きっとこれが壊れにくいものならば、今よりも快適な現実逃避ができるに違いない。
↓ デザインが可愛いヘッドフォンタイプのもの。これも気になる。
リブラトーン Libratone ワイヤレス ノイズキャンセリング ヘッドホン Q ADAPT WIRELESS ON-EAR HEADPHONES ホワイト LP0030000AS5001
- 発売日: 2017/04/24
- メディア: エレクトロニクス
後からジワジワ コロナの変
新型コロナウイルスの影響で、小学校はずっと休校のまま。一応、5月7日から再開するらしいけど、どうなるか分からない。
子供は2人いるので、2人で遊んだり、外に出て近所の子と遊んだりしてそれなりに充実した日々を過ごしているように思うけど、私はこの急な変化にどうやらついていくことができてないらしく、少しメンタルが不調である。
① 話を聞き入れない子供に対して怒鳴ってしまった。
片付けると言って片付けなかったことに対して。 あとですぐに謝った。せっかくここ1年は怒りをもって相手を制することをやめていたのに。
怒りの沸点が低くなっている。まずい。
② とにかく全てが面倒、それから無気力
家事全般は、「私は家事するのが好きではないぞ!」と自覚してから流星のごとく時短化がすすみ、時間が空くようになった。そして何をやっても割とすぐに済んでしまうのにそれすらも面倒と感じてしまうようになった。
全てが面倒になりすぎて、なぜ洗濯をしなければならないのか・洗濯をギリギリ最小限にするためにできることは、とか、料理とは何か・そもそも料理しなければ何故食べられないのか、とかよく分からない今までの生活を何故か疑いだした。
もう家事なんて無くなればいいのに。
②に関しては、更なる家事の時短化・省エネ化が進むチャンスだと思うので面倒と思う気持ちを最大限尊重していく。これはプラスになる。
しかし、①はダメだ。怒りは何も生まない。相手に恐怖を与えるだけ。本当に申し訳ないことをした。
こんな状況を作らない、その解決策を私は知っている。「セルフケア」である。
ジュリー・モンタギューさんが書いた「最高の自分にリチャージする12章」というセルフケアについて書いた本がとても役に立つ。
「最高の自分」なんて言われると少し疲れてしまうが、内容は自分の心を奥深く見つめるもの。自分で自分をカウンセリングしているような・・。そして心が洗われていく。
目に見える場所に、「ストレスですか?セルフケアしましょう」っていうシールを貼ろう。
コロナを期にもっと自分の内面にフォーカスしてみよう。
作者のジュリー・モンタギューさん。Twitterで時々ヨガをやっている姿が見られるが、すごいポーズになっていてビックリする。(三角座りの状態で足を頭まで上げてる、とか。しかもその状態で笑顔で写真を撮っている!)
どうぶつの森
どうぶつの森を買うにあたって、色々と悩みに悩んだ。
本当に買っていいのか、そのお金はどこから出すのか、を。
こどもたちは、どちらも「買いたい!」「ほしい!」と言う。Switchのソフトは私の誕生日プレゼントで買ってもらったリングフィットアドベンチャーと、息子(8)の、これまた誕生日プレゼントに買ってもらったポケットモンスターがある。そのほかにもWiiがあるし、パソコンやPS3ではマインクラフトができる。たくさんありすぎてどれかご卒業していただけないかなと断捨離心がうずいてしまう。単純に捨てたいという捨て欲求と使いきれてないという物がありすぎる状態への居心地悪さからである。
そして、うちにはゲームは1日30分というルールがある。このゲームの中にはYouTubeの視聴も含まれる。となると、そんなにソフトやら何やらあってもやる時間がない。
ポケモンをゲットしながら、島を運営するって。しかも1日30分しか時間がない。
持ってるのにできない、という、もどかしい状況になるくらいならもっと時間を費やせることをやった方が楽しいだろう。
しかし、どうぶつの森を実際にやった人や任天堂が作ったYouTube動画をみると、とても楽しそうなのである。心を動かされるのである。
私は、任天堂64で初めてどうぶつの森をプレイして、植林する楽しさのトリコになっていた。綺麗に整えられた並木道を作るのがとてつもなく楽しかった。その何年も前の記憶がこれは楽しいよと囁いてくる。
もう昔の記憶が蘇ってきた時点で私は「買うならダウンロード版だな」と決めていた。
一応、自称ミニマリストなので何でも物体を省けるならそれを選ぶ。
私が迷いに迷っている間、娘が私に提案してきた。
「もし、どうぶつの森買ってくれたらアレ買ってあげるよ」
と。
最初に「ぴ」がついて3文字らしい。何だろう。
まあ、それに釣られて、よし!買おう!とはならないが、「ぴ」って何だろう、とそれは気になった。
そして結局、どうぶつの森はダウンロード版にてデータという形でウチにやってきた。
財源は、なんやかんやで、こどもたちのお小遣いから。
迷いに迷う優柔不断な私に痺れを切らした息子が娘と結託し、両方のお小遣いを足して買うと言ってきた。
謎なのが、折半ではなく、息子は約4000円という今持っているお小遣いの全てをつぎ込んだのに対して娘は約2000円の支払いになっていた。息子の方がよりどうぶつの森を望んでいたのだろうか。長く娘と話し合っていたので、娘のワガママにより多く支払うことになってしまったのだろうか。分からないが、2人とも納得しているようだったのでその通りにした。
もちろん、一番多く支払った息子が島の名前などを決めた。
4月23日現在、我が家の無人島は日に日に進化している。家族4人で同じゲームをするのは実は初めてかもしれない。
思っていた以上に夫が夢中になっている。
ちなみに、娘が提案したものは「ピアス」だった。